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リースバックが不安。急増するリースバックの仕組みとは?

一般社団法人近畿任意売却支援協会の山本です。

 

近年、急増している「リースバック」利用者についてお話したいと思います。

 

まず、

「リースバック」とは自宅を第三者へ売却して賃貸として住み続けることを言います。

所有権は第三者へ移り、第三者と賃貸契約をして家賃を振込み住むこととなります。

 

利用する方の多くは

・老後のまとまった資金を手元においておきたい。

・離婚や相続など所有していくことが困難となった。

・住宅ローンよりも低い金額の支払いに変更したい。

このように「リースバック」を選択する方には様々な理由があります。

 

「リースバック」の第三者とは誰なのか?

家賃はいくらくらいになるのか?

いつまで住み続けることができるのか?

 

ほとんどの方がこのように不安に思われることでしょう。

そこでこの不安要素について簡単にご説明しようと思います。

 

・「リースバック」の第三者とは誰なのか?

リースバックの購入者はそのほとんどが会社経営者や企業の役員など投資家とよばれる方たちです。業種は様々で福祉、アパレル、建設、宝石商、広告業なども当協会ではおられますが、まだ大々的に認知されているサービスではないので不動産会社が購入者となることが多いです。

 

・家賃はいくらくらいになるのか?

リースバック時の家賃はその不動産を売却する金額を基に算出されます。同じ分譲マンションであっても、近隣の似たような住宅であったとしても売却する金額が変われば家賃も変わります。決して同じような不動産だからといって同じ家賃になるというわけではありません。

 

・いつまで住み続けることができるのか?

リースバックの住み続けることができる期間はその相談先によって違います。例えば5年間、10年間で退去しないといけないなどの条件もありきちんと確認しないといけません。

 

こんな状況でも大丈夫なのか?などリースバックを検討しているが不安だという方はセカンドオピニオンとして近畿任意売却支援協会へご相談ください。

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