大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

離婚に伴う自宅の問題。夫婦共働きで住宅ローンを返済していたが離婚をしたことをきっかけに奥様1人の収入で返済しなければならなくなった。

数年間は貯金とキャッシングなどでやりくりしていたが、ついに返済できなくなってしまった。

希望はできるだけ多く債務を返済したいとのこと。

全額完済とはならなかったものの、任意売却で元夫婦2人の法的整理費用、引越費用も捻出できた。

取引後2か月間の引き渡し猶予を設定し、余裕を持った引越しを行うこともできた。

住宅ローンを利用した親族間売買のご依頼。

買主様ご自身で金融機関に相談するも断られてしまったが、当協会が住宅ローンを斡旋し、金融機関2行から住宅ローンの承認を得ることができた。

最終的には借入期間35年で融資してもらえる金融機関にて住宅ローンを借り入れた。

コロナ禍に独立し、立ち上げた事業が波に乗れず、ご自身の収入は0になってしまった。

アルバイトなどで一時しのぎはできたものの住宅ローンが支払えず任意売却となってしまった。

家族の環境を変えたくないとリースバックを希望。

無事住宅ローン支払いよりも2万円程度低い家賃設定でリースバックに成功した。

残った債務はリースバック後に自己破産を選択、免責され再スタートを良い形で始めることができた。

離婚後に元妻と子供が住んでいる自宅の住宅ローンを支払えなくなり、競売を申し立てられてしまった。

相談時にはすでに空き家となっており、任意売却を希望していた。

販売開始直後に買主も見つかり、結果として、税金の滞納の解消、動産物の撤去費用や引越し費用としてお手元に資金も残すことができた。

賃貸で貸していたマンションの任意売却のご依頼。

家賃収入は得ていたが住宅ローンのみカバーできる家賃設定となっていた。

毎月の管理費と固定資産税分が赤字となっており、支払いが厳しくなり一括返済を求められてしまった。

賃借人の退去の交渉を行い、任意売却に着手後2ヶ月程度で解決することができた。

全額完済まではできなかったが、管理費等の滞納も解消し、残った債務は20万円程度。

親族からの協力もあり、住宅ローンを完済することができた。

相続で取得したマンションを息子に売却したいという希望。

住宅ローンの利用を希望しており、他社ではできないと断られていた。

当協会でも住宅ローンの審査時に所有者が担保提供者（保証人）となり、持分を持つことが条件と言われてしまったが、保証会社と交渉することによって条件を外すことに成功。

無事お子様へと売却することに成功した。

金利は0.5%台、借入期間35年、と良い条件で住宅ローンを利用することができた。

新規事業費の確保のために自宅をリースバックを利用し売却することに。

当協会と同時に複数社に相談するも、市街化調整区域、また築年数が古くどの業者もリースバックはできないと断られていた。

当協会のみリースバックが可能と返答し、相談から3週間でリースバックに成功した。

将来的には買戻しもしたいとのことで買い戻しに関しての契約も同時に交わし無事解決に至った。

ご自身で事業を営んでいたが、コロナ禍により業績が悪化し住宅ローンを滞納するようになってしまった。

あと一度滞納すれば期限の利益の喪失という所で踏みとどまっていたが、住宅ローンの引き落としのために入金していたものが、先にクレジットカードの引き落としをされ、結果的に住宅ローンを滞納してしまった。

最初は弁護士に相談に行き、依頼をしたが結局何もしておらず、競売の申立てをされてしまった。

競売申立後に当協会に相談に来られ、無事リースバックで住み続けることができた。

最後まで弁護士ではなく当協会に先に相談に来ておけばよかったと仰っていた。

離婚に伴うご自宅の処分でのご相談。

毎月のお金の管理を元パートナーがしていたそうだが、実際は支払われておらず、気付けば管理費の滞納や税金の滞納などが多額に。

すでに競売目前でのご依頼だったが、マンションの価格上昇もあり、住宅ローンの他、管理費の滞納や税金の滞納も含め、全額完済で自宅を手放すことができた。

競売の入札日まで残り2カ月という時点で相談に来ていただいた。

複数社に相談していたが、他社は800万円～900万円の条件提示、当協会のみが1350万円を提示し、無事全額完済でのリースバックに成功。

債権者も任意売却を認めていなかったため、全額完済で取引することが絶対条件だったため、何とか全額完済でき、リースバックにかかる賃貸費用も捻出することができた。