親族間売買RELATIVES
親族間売買をする際の重要なポイント
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市場相場や銀行評価などを基に適正な価格を決定する。
親族だからといって著しく低い金額で売却することはできません。
当協会では金融機関と税理士に適正価格の調査を依頼することができます。
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売買契約書、重要事項説明書を専門家によって作成する。
A4用紙一枚だけで作ったような書類では後からトラブルになる可能性が大です!
当協会では宅建協会指定の契約書を作成いたします。
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親族の不動産を、住宅ローンを利用し購入する場合、明確な理由が必要です。
各家庭で様々な事情があると思いますが、金融機関が認めてくれる事情でないと住宅ローンを利用することはできません。
当協会ではあらかじめ金融機関に購入理由の正当性の打診を行います。
親族間売買の手順PROCESS

相談
①住宅ローン利用の場合
※適正価格で売買をする必要があります。
②現金で購入の場合

※正当な理由かどうか事前に金融機関に問い合わせます。※税理士・金融機関と相談し、事前に適正価格を算出します。
売買契約
契約内容や、今後のスケジュール、様々な内容を決定し、納得した上で売買契約を結びます。
※宅建業者の使用する売買契約書、重要事項説明書で契約する必要があります。
※当協会が宅建業書式の契約書、重要事項説明書を作成いたします。
取引完了
物件代金を受領し、所有権を買主様に移転します。安心して解決するために当協会がサポートします。
- まずはご相談ください
- 専門家による不動産の査定
- 銀行への打診(現金でも可能です)
- 売買契約等の締結
- 不動産取引完了

専門家が必要EXPERT

親族間売買には専門家が必ず必要になります。
大事な不動産を、大事な家族へと安心して引き継ぐためにはきちんとした知識が必要になります。
当協会ではそんな親族間売買を多数取り扱ってきました。みなさまの想いをお聞かせください、当協会は全力でサポートさせていただきます。
親族売買は現実的に難しい?
親族売買は現実的に難しい?
親族間売買は「融資が受けにくい」「現実的に厳しい」というのは有名なお話ですが、専門的な知識と経験があれば住宅ローンも組むことができますし、安全に親族間売買を行うことができます。ではどのようなことをすればいいのかを簡単に説明します。