2022/03/25 BLOG 任意売却の流れを徹底解説!お問合わせから解決に至るまでの道のり 今回は任意売却の流れについて解説いたします。 お問合わせから解決まで、早い方で2ヶ月程度、長い方では1年6ヶ月程度かかる方もいらっしゃいます。 任意売却では相談することができない、どうなるのかが不安で相談を先延ばしにしてしまっている方も多くいらっしゃいます。 そのような方もこのブログで任意売却の流れを知ることによって、少しでも任意売却を理解してもらえればと思います。 目次 問い合わせ面談ご依頼・査定・債権者交渉販売活動解決まとめ 問い合わせ お電話から、問い合わせフォームから、LINE相談などご自身の都合の良い方法で相談ができます。 まずは現状をお伺い致します。 住宅ローンの滞納前、滞納中、一括返済の催告書が届いた、競売を申し立てられてしまったなど、一人ひとりの状況を正確に把握することが大切です。 当協会ではご相談をいただいたからと言って無理な営業活動は致しませんのでお気軽にお問合わせください。 面談 面談はお好きな場所をご指定ください。 当協会へ来社をしていただく、またはご自宅にお伺いすることも可能です。 お会いした際に改めてご相談者様の希望を聞き、最善の解決方法をご提案致します。 面談時は任意売却・リースバックの仕組みメリットやデメリット、今後の流れや対応方法などわかりやすく説明します。 平均して相談時間は世間話なども含め1時間から2時間ほどで終わります。 ご自身の予定に余裕がある日をご指定ください。 ご依頼・査定・債権者交渉 ご依頼をいただければ、次は債権者交渉になります。 債権者に提出するための査定書を作成いたします。 査定書には室内外の写真なども添付し、債権者に提出する必要がありますのでご自宅にお伺い致します。 もし自宅に来られるのは困るという方は、ご自宅の間取りをご用意していただければ、必要な室内写真の箇所を指定しますので、ご自身で写真を撮っていただき当協会にお送りいただきます。 室内外の写真の他、近隣の成約事例など複数の書類を集め債権者に査定価格を提出致します。 1週間~2週間程度で販売価格が決定いたします。 販売活動 任意売却での物件価格は、査定書提出後に債権者が決定をします。 任意売却期間は3ヶ月~6ヶ月間程度の販売期間が儲けられます。 売却の場合はSUUMOやat-homeなどのポータルサイトに自社登録をし、リースバックの場合は投資家へと提案いたします。 債権者に対しては1カ月に1度の報告、所有者様に対しては書面で2週間に1度の販売活動報告を必ず行います。 解決 購入者、投資家が見つかり、納得のできる条件であれば契約となります。 契約時にはリースバックの場合は売買契約と同時に賃貸契約も結びます。 買い戻しを希望されている方は買い戻しのさらに買い戻しの契約も同時に結ぶことになります。 平均的な期間として購入者が見つかって2ヶ月程度でお取引となりますが、所有者様や購入者様、債権者も含め全ての関係者の都合を合わせお取引となりますので、急いで取引をしないといけないということはありません。 基本的に所有者様の良いタイミングで交渉し、お取引をすることになります。 まとめ お問合わせから解決までの流れを説明いたしましたが、任意売却は債権者によって販売期間や価格の引き下げのタイミングなどは異なります。 しかし大まかな流れはどの債権者でも同じとなります。 任意売却と通常売却違いは債権者交渉が必要となる所です。 物件価格も債権者が決め、販売期間も債権者によって異なります。 基本的な決定権は債権者にあり、交渉をするのは任意売却業者と、どうしても不透明になりがちな任意売却ですが、近畿任意売却支援協会では、安心のできる透明感のある任意売却を目指しています。 名前(必須) メール(必須) 住所 メッセージ 送信
今回は任意売却の流れについて解説いたします。
お問合わせから解決まで、早い方で2ヶ月程度、長い方では1年6ヶ月程度かかる方もいらっしゃいます。
任意売却では相談することができない、どうなるのかが不安で相談を先延ばしにしてしまっている方も多くいらっしゃいます。
そのような方もこのブログで任意売却の流れを知ることによって、少しでも任意売却を理解してもらえればと思います。
目次
問い合わせ
お電話から、問い合わせフォームから、LINE相談などご自身の都合の良い方法で相談ができます。
まずは現状をお伺い致します。
住宅ローンの滞納前、滞納中、一括返済の催告書が届いた、競売を申し立てられてしまったなど、一人ひとりの状況を正確に把握することが大切です。
当協会ではご相談をいただいたからと言って無理な営業活動は致しませんのでお気軽にお問合わせください。
面談
面談はお好きな場所をご指定ください。
当協会へ来社をしていただく、またはご自宅にお伺いすることも可能です。
お会いした際に改めてご相談者様の希望を聞き、最善の解決方法をご提案致します。
面談時は任意売却・リースバックの仕組みメリットやデメリット、今後の流れや対応方法などわかりやすく説明します。
平均して相談時間は世間話なども含め1時間から2時間ほどで終わります。
ご自身の予定に余裕がある日をご指定ください。
ご依頼・査定・債権者交渉
ご依頼をいただければ、次は債権者交渉になります。
債権者に提出するための査定書を作成いたします。
査定書には室内外の写真なども添付し、債権者に提出する必要がありますのでご自宅にお伺い致します。
もし自宅に来られるのは困るという方は、ご自宅の間取りをご用意していただければ、必要な室内写真の箇所を指定しますので、ご自身で写真を撮っていただき当協会にお送りいただきます。
室内外の写真の他、近隣の成約事例など複数の書類を集め債権者に査定価格を提出致します。
1週間~2週間程度で販売価格が決定いたします。
販売活動
任意売却での物件価格は、査定書提出後に債権者が決定をします。
任意売却期間は3ヶ月~6ヶ月間程度の販売期間が儲けられます。
売却の場合はSUUMOやat-homeなどのポータルサイトに自社登録をし、リースバックの場合は投資家へと提案いたします。
債権者に対しては1カ月に1度の報告、所有者様に対しては書面で2週間に1度の販売活動報告を必ず行います。
解決
購入者、投資家が見つかり、納得のできる条件であれば契約となります。
契約時にはリースバックの場合は売買契約と同時に賃貸契約も結びます。
買い戻しを希望されている方は買い戻しのさらに買い戻しの契約も同時に結ぶことになります。
平均的な期間として購入者が見つかって2ヶ月程度でお取引となりますが、所有者様や購入者様、債権者も含め全ての関係者の都合を合わせお取引となりますので、急いで取引をしないといけないということはありません。
基本的に所有者様の良いタイミングで交渉し、お取引をすることになります。
まとめ
お問合わせから解決までの流れを説明いたしましたが、任意売却は債権者によって販売期間や価格の引き下げのタイミングなどは異なります。
しかし大まかな流れはどの債権者でも同じとなります。
任意売却と通常売却違いは債権者交渉が必要となる所です。
物件価格も債権者が決め、販売期間も債権者によって異なります。
基本的な決定権は債権者にあり、交渉をするのは任意売却業者と、どうしても不透明になりがちな任意売却ですが、近畿任意売却支援協会では、安心のできる透明感のある任意売却を目指しています。