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父のお墓参りに行ってきました。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

 

お盆休みは父親のお墓参りに行ってきました。

父は私が18歳の時に脳幹出血が原因で亡くなりました。いつもニコニコしていてどんな人にも優しく、何か頼まれると断れないような人でした。仕事中に倒れ、ICUで4日間過ごし、意識が戻らないまま亡くなってしまったのですが、心拍が停止する直前に上半身を起こして目が一瞬開いたんです。姉と「お父さん!」と呼びかけると、父の体はゆっくりと倒れ、心音計が真っすぐな線を描きました。あの一瞬の光景は一度も忘れたことがありません。事情があり二年間行けずにいたので、今年はしっかりと掃除をして綺麗に磨きました。不思議と気持ちまでスッキリしました!

 

 

さて、当協会では住宅ローンの返済が困難になった場合のご相談を、電話やメール、ラインにて受け付けております。ご任意売却を行う場合、早めの相談が一番ですが、競売開始決定通知が届いてしまった方も諦めないでください。

 

 

もし現状を放置し、ご自宅が競売にかけられ、落札者が決まるとどうなるのでしょうか。買受人が裁判所に代金を支払うと、所有権移転登記がなされます。この時点でご自宅は他人のものとなり、そのまま住み続けていると不法占拠となってしまい、退去しない場合は強制執行で荷物の持ち出しや鍵の付け替えが行われてしまいます。

強制執行までには新しい住む場所を探さなければいけません。また、金銭的にも苦しい状況の中、引越しにかかる費用もご自身で用意しなければなりません。

 

 

競売は、自身で手続きを行う必要もなく、ご自宅が落札されるまで他人の手によって勝手に進んでいきます。自暴自棄になってしまうと、それが一見楽に感じられるかもしれません。任意売却は書類の準備や契約の手続きなど、精神的に参ってしまっている時には少ししんどく感じてしまうかもしれませんが、私たちが出来る限りのサポートを行いますので、競売に比べると、お家を失った後の精神的な負担はかなり楽になるはずです

 

 

任意売却には競売に比べると様々なメリットがあります。お気軽にご相談ください。

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