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大阪市役所へ物件の役所調査にいってきました。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

朝と夜は肌寒い日もあり秋が深まり冬に向けて季節が進んでいくのを日々実感しています。

 

秋と言えば食欲の秋、読書の秋…食べる事も本を読むことも大好きな私にとって最高の季節といっても過言ではありません。最近は「ミニマリスト」や「断捨離」に興味があり、その関連の本を読み漁っています。物を買うのは簡単ですが、物を手放すのはとても手間がかかり大変なんですよね…先日テレビ台を新調し、古いものを処分するついでに、家にある不用品を沢山処分しました。必要な人に譲ったり粗大ゴミに出したり。本当に疲れ果ててしまいました。しかし、スッキリと片付いた(ように見える)部屋を見ると終わった後の達成感を感じました。味を占めて夫の物まで処分してしまわないよう気をつけたいと思います。

 

 

さて、先日大阪市役所へお預かりした不動産の調査に行って参りました。

淀屋橋駅すぐにある大阪市役所周辺は町並みや建物どれを見ても美しく個人的に大好きな場所です。日本銀行大阪支店の旧館や大阪府立中之島図書館、大阪中央公会堂などの国の指定重要文化財が立ち並び、大阪市役所も石造りの立派な建物なのでいつも見入ってしまいます。

 

 

物件の役所調査は、査定や販売活動をはじめるにあたり物件の事をよく知っておく為にもとても重要な調査になります。売却が決まり重要事項説明書や契約書を作成する際にも使用するものなので、慎重に丁寧に調査をおこないます。

 

 

物件の調査とは、役所の窓口で所在地にかかる都市計画に基づく制限や建築基準法に関する道路の調査、上下水道の配管の口径、埋蔵文化財の有無、航空法や砂防法に関するものなど物件に係る法律関係を行います。専門的な言葉も多く、窓口の担当者の方に質問しながら間違いや不備がないようにしっかりと調査しなくてはなりません。不備があるといけないので、毎回とても緊張します(この緊張感はこれからも大切にしたいと思っています)。

 

 

大切なご自宅の事は近畿任意売却支援協会にお任せください。

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