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離婚時の不動産トラブルの対処法について

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

 

最近SNSで見てずっと挑戦したかった「金魚」、ついに手を出してしまいました。

ホームセンター内にあるアクアリウムショップに一匹300円で売られていた「らんちゅう」の青子、購入して連れて帰ってきてしまいました。尾をひらひらさせて泳ぐ姿に毎日癒されています。メダカよりも人に対する反応が良いので、二歳の息子も餌をあげたりして楽しそうにお世話してくれています!

 

 

当協会に寄せられるご相談には離婚時の悩みをお話される方が多いです。

 

元パートナーとお子さんをそのまま住まわせてあげたい。

ペアローンの相手の持分を買い取りたい。

連帯保証人をやめたい。

離婚後元パートナーが住宅ローンを払ってくれない…等、悩みは様々です。

 

債務(住宅ローン)の名義人は誰なのか、連帯保証人はついているのか、ローンの残債はいくらなのか、離婚後今のご自宅をどうしたいのか、相談内容や今の状況をお伺いし、個々に合った解決方法をご提案しています。

 

 

離婚は夫婦で同意し離婚届を提出することで成立しますが、それまでの間に療育費等のお金に関する悩みなど、解決しなければいけない問題が数多く存在します。ペアローンを組んでいる場合や、どちらかが連帯保証人になっていた場合、離婚してもお互いに支払いの義務は残り話し合いは避けて通ることが出来ません。円満に話し合いが行われれば良いのですが、うまく話し合いが成り立たない場合もめずらしくありません。お互いの意見がぶつかり合ってしまい話が前に進まない場合、当協会が間に入り、相談者様の代わりに元パートナーとお話することも可能です。

 

 

離婚時に任意売却を検討する場合は、できるだけ離婚成立前のご相談をお勧めしています。離婚後に不動産の処分をするとなると、相手と連絡を取りにくくなり、協議がうまく進まなくなります。また離婚後に相手側のローンの返済が滞るといったトラブルも多いです。離婚前に不動産の処分についての取り決めを行っておくことで、こういったトラブルが回避でき、財産分与についてもやりやすくなります。

 

 

離婚に関する不動産のお悩みは近畿任意売却支援協会にお任せください。

 

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