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各電力会社から電気代の大幅値上げが発表されています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

 

先日の報道で、沖縄電力で39%、四国電力で28%、東北電力が33%、四国電力が31%と、電力各社が次々と値上げの発表がされたことを知りました。大手電力会社のうちすでに半数が大幅な値上げを発表しています。続く物価高と電気料金の値上げ、ガソリンの価格も高い水準のままで、今年の冬は電気代の高騰で厳しいものになりそうです。

 

一軒家の電気料金は、マンションなどの集合住宅の約1.3倍はかかると言われています。面積が広い事、部屋数が増えそれぞれの部屋で使う家電が増える事などが理由に当たります。また、マンションは殆どがコンクリート製であり、隣室戸の隙間もないため一軒家よりも高気密高断熱です。一軒家は木造が多く、また外気にさらされるため開口部から暖かい空気が逃げてしまいます。窓に断熱材を張ったり、カーテンを断熱素材のものに変えたり、色々な工夫をして出来る限り電気代をおさえたい所です。

 

コロナの影響で経済的な不安が続く中、この電気代の大幅値上のニュースはとても不安になるのではないでしょうか。電気料金だけではなく来年からガス料金の値上げもいわれています。更に食料品も値上がりしこの状況が続くとしんどくなってしまう人もいて仕方ないと思います。住宅ローンを抱えている人は、冬のボーナス払い、年が明けてしばらくすると固定資産税の請求もやってきます。

 

もしも今、ご自宅の事で何か心配な事があれば、近畿任意売却支援協会に一度連絡して頂き、まずは今の不安なお気持ちを専門相談員にお話しください。今の状況が続けばどうなってしまうのか、分かりやすく説明させていただき、状況に合った解決策をご提案させていただきます。不動産の様々な問題を解決してきた専門のスタッフが必ず担当するので、お話をするだけでも不安な気持ちが少しは楽になるはずです。

 

また、近畿任意売却支援協会には弁護士や司法書士の先生も在籍しており、希望であれば無料で相談して頂くことも可能です。様々なものの値上げで生活が苦しく、住宅ローンや税金の支払いに不安を感じている方は、手遅れになる前に私たちにお話しください。

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