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コロナウイルスに関する経済的な影響はまだまだ続いています

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

 

先日、私が4回目(オミクロンワクチン)、1歳と3歳の息子1回目のコロナワクチンを接種してきました。私は当日夜に39度の発熱。長男は目立った副反応なし、次男は当日の夜と翌日の夜に39度の発熱がありました。小さい子供に打つのは躊躇しましたが、保育園に通っていて集団生活の中で常に感染リスクがあるので念のため打つことに決めました。幸い私も次男も熱が下がってからは元気に過ごしています。今年ももうすぐ終わりますが、感染対策をしながら年末のイベントを楽しみたいなと思っています!

 

さて、2020年から本格的に流行し始めた新型コロナウイルスですが、

経済的な影響も長期に渡り続いています。

 

 

流行当初から金融機関では住宅ローンの返済方法の変更などリスケジュールに柔軟な姿勢をとっているようですが、実際の相談状況はどうなっているのでしょうか。

 

 

住宅金融支援機構が発表した≪新型コロナウイルス感染症に係る返済方法変更の承認実績(令和3年度末)≫によると、

返済方法変更が承認された件数が右肩上がりに上がっています。

 

住宅金融支援機構 新型コロナウイルス感染症に係る返済方法変更の承認実績(令和3年度末)引用

 

 

 

近畿任意売却支援協会でもコロナウイルスに関係するご相談は年々増えています。最近では物価の上昇、光熱費の高騰なども重なり、直接生活に影響が出てしまっている方が多い印象です。

 

今後支払いの見通しが立つ方にとっては金融機関に相談し、リスケジュールを行う事をお勧めしますが、この先支払いの目処が立っていない方にとっては、リスケジュールは根本的な解決に至らないどころか、かえって負担が増えてしまう可能性もあります。

 

 

どうすればよいのか分からない場合、一度当協会にご相談ください。

今の状況にリスケジュールは有効か、今後支払いの見通しが立たない場合どうするべきかなど、分かりやすくご説明し解決案を提案いたします。

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