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「もう少し様子を見ます」が一番危険かもしれません

住宅ローンのご相談をいただいた際、

「もう少し様子を見てみます。」

というお返事をいただくことがあります。

もちろん、すぐに結論を出す必要はありません。

しかし、その「もう少し」が数か月、半年、一年と過ぎてしまい、結果として状況が悪化してしまうケースも少なくありません。

今回は、住宅ローン問題を先送りにするリスクについてお話しします。

 

住宅ローン問題は自然に解決することが少ない

一時的な収入減少であれば改善することもありますが、

・物価の上昇
・教育費の増加
・転職や病気
・離婚や別居

などが原因の場合、時間が経つだけで状況が良くなるケースは多くありません。

「そのうち何とかなる」と考えていたものの、気付けば貯蓄がなくなっていたというご相談もあります。

時間があるほど選択肢は増えます

住宅ローン問題は、不思議なことに時間に余裕があるほど解決方法が多くなります。

例えば、

・通常売却
・住み替え
・任意売却
・リースバック

など、複数の方法を比較しながら検討することができます。

一方で、競売の手続きが進み始めると、時間との勝負になってしまいます。

相談したから売却するわけではありません

「相談すると売却を勧められるのでは…」

そのような不安から、ご相談をためらう方もいらっしゃいます。

しかし、相談の目的は「売却すること」ではなく、「今の状況を整理すること」です。

結果として、

「まだ売る必要はありません。」

という結論になることも決して珍しくありません。

早く相談した方が気持ちも楽になります

住宅ローンの悩みは、お金の問題だけではありません。

毎月の返済日が近づくたびに不安になったり、ご家族にも言えず、一人で抱え込んでしまったりする方も多くいらっしゃいます。

現状を整理するだけでも、「何をすればいいのか」が明確になり、気持ちが軽くなることがあります。

まとめ

住宅ローン問題で一番避けたいのは、「何も行動しないまま時間だけが過ぎてしまうこと」です。

相談したからといって、必ず任意売却や売却になるわけではありません。

まずは現状を把握し、自分にはどのような選択肢があるのかを知ることが大切です。

将来後悔しないためにも、「もう少し様子を見よう」と思ったタイミングこそ、一度相談を検討してみてはいかがでしょうか。

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