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不動産会社は契約前にどんな調査をしているのでしょうか?

「家を売るだけなのに、なぜ役所へ行くのですか?」

実は、お客様からこのようなご質問をいただくことがあります。

不動産の売買では、物件を広告に掲載する前や契約を行う前に、さまざまな調査を行います。

この調査が不十分だと、契約後のトラブルにつながる可能性もあるため、とても重要な業務の一つです。

 

物件ごとに確認する内容は異なります

役所調査では、

・用途地域
・建ぺい率、容積率
・道路の種類
・都市計画
・法令上の制限

などを確認します。

物件によって調査する内容は異なり、一つひとつ資料を確認しながら進めていきます。

見た目だけでは判断できません

外観がきれいな住宅でも、

「建築時と現在で法令が変わっている」

というケースがあります。

また、道路との関係や再建築に関する条件などは、現地を見るだけでは判断できません。

だからこそ、役所での調査が欠かせないのです。

正確な重要事項説明につながります

不動産売買では、契約前に重要事項説明を行います。

その内容は役所調査の結果をもとに作成されるため、調査に誤りがあれば、お客様へ誤った説明をしてしまう可能性があります。

安心して取引していただくためにも、細かな確認作業を積み重ねています。

調査には時間がかかることもあります

役所調査は、資料を一枚確認すれば終わるものではありません。

担当窓口が複数に分かれていることも多く、

・都市計画課
・建築指導課
・道路管理課
・上下水道担当

などを回りながら必要な情報を集めます。

そのため、一件の調査に数時間かかることも珍しくありません。

まとめ

不動産会社の仕事は、物件を紹介することだけではありません。

安心して契約していただくために、契約前の調査を丁寧に行うことも大切な役割です。

目に見えない業務だからこそ、一つひとつの確認を積み重ねることで、お客様に安心していただける取引につながると考えています。

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