大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

あっという間に５月が終わってしまいました。ゴールデンウィークの連休を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。我が家は４月末に夫が、５月のゴールデンウィークの最中には長男がそれぞれ手術をおこない、バタバタとした1カ月でした。

心配していた手術も無事終わり、ありがたいことに退院の翌日から元気に保育園に通えています。季節の変わり目で体調崩しやすい時期ですが、６月も気をつけながら過ごしたいと思います。

 

さて、近畿任意売却支援協会に寄せられる悩みは住宅ローンの返済に限られたものではありません。管理費修繕積立金の滞納、固定資産税などの税金の滞納による差押など、様々な理由でご相談に来られます。

 

住宅ローンの滞納に限らず、管理費・修繕積立金の滞納、税金の滞納を続けていると、管理組合や役所からご自宅を差し押さえられてしまい、競売や公売といった方法で不動産が処分されてしまいます。

 

特に注意が必要なのは税金の滞納です。

ご自宅以外にも給与の差押や、高い遅延損害金が加算され続けるなど、滞納後の対応が難しくなります。税金の支払いが難しくなってしまった場合は、早い段階で役所に相談するなど対応していく事も大切ですが、万が一ご自宅が差し押さえられてしまった場合は任意売却を行う事で税金の滞納を解消できる可能性があります。

銀行との交渉で売買代金の一部から控除費用として支払っていただくことが可能です。

また、管理費、修繕積立金の滞納の場合も任意売却で清算することが出来ます。

 

数百万円の滞納が解消されたケースもございますので、お気軽にお問い合わせください。