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解決事例

奈良県でのリースバックを解決することができました!

奈良県でのリースバックによる解決

今回は、奈良県で行ったリースバックの実際の解決事例をご紹介します。

住宅ローンの返済が厳しくなったお客様からのご相談でしたが、「家を手放したくない」という強いご希望に沿い、リースバックという形で解決しました。

ご相談の背景

ご相談いただいたのは、奈良市内にお住まいの60代ご夫婦。

ご主人が定年退職後、収入が減少し住宅ローンの返済が難しくなったとのことでした。

延滞はすでに数ヶ月に及び、金融機関から「代位弁済予定」の通知が届いている状況でした。

「競売になれば自宅を失ってしまう…でもできればこの家に住み続けたい」というお二人のご希望を受け、当協会でリースバックの可能性を検討しました。

リースバックの提案と進め方

まずは物件の査定を行い、債権者(金融機関)とも調整。

任意売却の手続きを経て、協力企業による買取と同時にリースバック契約を締結しました。

これにより、ご夫婦は自宅を売却してローンを完済しつつ、家賃を支払いながらこれまで通り住み続けることができました。

また、固定資産税や修繕費などの負担も軽減され、生活の安定を取り戻すことができました。

ご夫婦の声

「まさかこの家に住み続けられるとは思っていませんでした。

任意売却という言葉も初めて知りましたが、わかりやすく説明してもらえて安心できました。

売却後の生活設計まで一緒に考えていただき、本当に感謝しています。」

リースバックで大切なのは早めの相談

リースバックは「手放さずに解決する」ための有効な手段ですが、時間に余裕があるほど選択肢も広がります。

競売が進行してしまうとリースバックが難しくなるケースもありますので、少しでも返済に不安を感じた段階でご相談ください。

リースバックのご相談は一般社団法人近畿任意売却支援協会へ

当協会では、任意売却・リースバックの両面からお客様に最適な解決策をご提案しています。

「家を残したい」「生活を立て直したい」「家族に迷惑をかけたくない」とお悩みの方は、まずは一度ご相談ください。

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