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どのような状況になって相談すればよいのか?相談のタイミングとは

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

近畿任意売却支援協会では、ホームページ、ブログ、SNSの他に、競売手続がなされた後に公開される情報を元に送付させていただいているダイレクトメールなどで任意売却についての情報を発信しています。

 

今回は、【任意売却をしたいけど、どのような状況になって相談すればよいのか?よくご相談されるタイミングについて】お話したいと思います。

 

まだなんとか滞納せず返済できているが、この先払い続けていけるか不安。

まだ滞納前で先の支払いが不安な場合です。このような状況の場合、まずはこの先いつまで住宅ローンを支払っていけるのかを現在の収支から具体的に考えておかなければなりません。また滞納前でしたら、金融機関が返済計画の見直しに応じてくれる場合もありますので一度借入先の銀行に相談してみましょう。滞納しない事はもちろん大切ですが、新たに借金をしてローンの返済にあてるという事は絶対にしないでください。滞納前のご相談も受け付けておりますので、先の支払いに不安を感じたらいつでもご相談ください。

 

住宅ローンを滞納してしまい、金融機関から催促状が届き不安。

競売手続開始前。早ければ滞納分を支払う事で解決できます。滞納分の支払いが不可能な場合は、この時期に現状を放っておかずご相談されるのが1番大切です。ご相談の時期が早ければ早いほど、任意売却での解決が成功しやすくなります。この状況を放置してしまうと、ローン残高全額、一括での請求をされてしまいます…

 

裁判所から競売開始決定通知が届いてしまった。

債権者が競売を申し立てて、裁判所が申立てを受理した状況です。この通知を見てもうダメだと諦めてしまう方もいらっしゃいますが、まだ諦める必要はありません。たしかに任意売却をおこなうにはギリギリのタイミングですがまだ間に合います!すぐにでも当協会にご連絡ください。

 

近畿任意売却支援協会はどのようなタイミングでも解決に向けて全力でサポートさせていただいています。ですがご相談するタイミングは早いに越したことはありません。

不安に感じたらいつでもご相談ください。

 

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