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【解決事例】リースバック後の買戻し

【解決事例】リースバック後の買戻し

 

 

リースバックの際に多くの方が希望される【買戻し】

当協会のリースバックでは買戻しは本人でも、本人が指定する第三者でも買戻しを行うことができます。

 

今回買戻しを成功させたのは元所有者様が指定したお子様です。

リースバックとして売却後、6ヶ月程度で買戻しを成功させました。

 

元々は親が持っていた不動産を第三者に売却し、子が買い戻すという行為は金融機関からすると債務を付け替えるために行っていると判断され、断られてしまう金融機関がほとんどです。

 

今回のケースではもともと競売の申し立てをされているということもあり、債務の付け替えと判断されることは当然です。

短期間での買戻しでは住宅ローンが利用できる金融機関は限られてしまいます。

買戻しを希望される場合は、リースバックを依頼している業者が、買い戻しでの住宅ローンの実績があるのかと言うことも判断基準に入れる必要があります。

 

私としては、買戻しよりも親族間売買の方が簡単な印象があります。

リースバックをする理由は各個人によってそれぞれです。

今回のように競売にかけられてしまったから、リースバックをしてその後買戻し。というケースでは競売にかけられてしまう前に親族間売買をしていた方が無駄なお金もかからず、成功する可能性も高くなります。

 

 

競売にかけられてしまうということは家族に対しても相談し難い事柄ですが、被害を最小限に抑えるために、家族でしっかりと話し合うことも大切です。

リースバックや買戻し、任意売却などお家に関するお悩みは近畿任意売却支援協会にご相談ください。

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