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【相談事例】4日後に売却しリースバックで住み続けたい。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

 

みなさまいつも当協会の任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

4日後にリースバックのお取引をしたいと相談のお電話をいただきました。

当協会では最短2日でリースバックのお取引をしたことが2度ほどありますので、今回はその2倍の猶予がありますのでなんとかなるかと思います。。。

 

 

リースバックや任意売却ではできるだけ販売期間を長く取れれば、良い条件を引き出すことができます。

当然、当協会としては時間が無い中でも良い条件を提示するつもりですが、時間が無いことによって投資家との条件交渉の時間が無くなってしまいます。

 

 

販売期間を長く取れれば、購入金額をもう少し上げてください、家賃をもう少し下げてください、他社さんではこのような条件の提示がありました、などご相談者様が有利になるような交渉をすることも可能になります。

 

 

また期間が短ければ、現金で購入できる投資家に限られてしまいます。

当協会の投資家では現金で購入する投資家もたくさんいますが、金融機関から購入資金を借りたいという投資家もいます。

バックファイナンスで購入後に借入を起こすという事考えられますが、全ての金融機関が購入後に借入できる訳ではありません。

 

 

不動産調査や契約、決済(取引)とかなりタイトなスケジュールですが、リースバックと言う希望を叶えるために当協会の腕の見せ所です。

 

 

条件面など有利にリースバックを成功させたいので余裕を持った相談が望ましいのですが、とはいえ急に資金が必要となることもありますので、今回のように急ぎのご用件は是非近畿任意売却支援協会にお任せください。

 

 

リースバックとは

自宅を第三者に売却し、賃貸契約を結ぶことによってそのまま今のお家に住み続けることができます。

住宅ローンの滞納などで自宅を手放さないといけなくなった方や、急に資金が必要となった方、老後の資金や子ども、孫の教育資金などが必要な方、様々なケースでリースバックは利用されています。

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