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【奈良県・奈良市】急な差押えにより解決できないケースも!?

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

任意売却では住宅ローン破綻での滞納以外にも、税金の滞納やカードや消費者金融のキャッシングの滞納、自営業の方なら事業の借入の滞納があるというケースも多くあります。

 

抵当権を設定されていたり差押えなどされていれば全ての関係者に当協会が連絡を取り、任意売却を行うために各債権者と交渉を行います。

債権者の数が多ければ多いほど任意売却の難易度は上がりますが、差押え、抵当権設定などは目に見えているので交渉はし易くなります。

 

差押えや抵当権が設定されていない借入で、すでに滞納を複数回しているケースでは現時点では差押えをされていなくても、いつ差押えされてしまってもおかしくありません。

 

事前に当協会に借入先を教えて貰っていれば100%差押を回避できるという事ではありませんが、差押回避の可能性を高める方法はあります。

しかし、その差押えを回避するための方法を怠っていたり、そもそも借入自体言いづらい事ですので教えて貰えないというケースもごくまれにあります。

 

そのまま差押えをされずに任意売却やリースバックのお取引が完了できれば良いですが、お取引直前に差押えをされてしまうという事も考えられます。

取引直前に差押えをされてしまうと1週間ほどは登記簿謄本が閲覧できなくなってしまうため、どの債権者が差押をしたかもわからず、取引自体延期する以外の方法はありません。

 

任意売却ではこのような事態も考えられるため、当協会ではこまめな謄本チェックを欠かしません。

最悪の事態が起こらないことが一番ですが、最悪の事態にいかに早く気付くことができるのかということも重要です。

 

任意売却では専門的な知識やトラブルを回避するための豊富な経験が必要になります。

どの不動産業者でも任意売却を依頼することはできますが、経験豊富な会社に依頼する任意売却と、経験不足な会社に依頼する任意売却では解決の条件なども含め大きな差が生まれてしまいます。

 

新たな生活をより良いものにする任意売却・リースバックは近畿任意売却支援協会にお任せください。

 

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