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リスケジュールよりも任意売却。競売を避ける方法。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

日中の気温が上がり、軒先のメダカ鉢のメダカたちが元気に泳ぎ始めました。

今年は冬の間も加温することなく、水鉢の表面が氷で凍る日もあったのですが、みんな無事に冬を越してくれました。今年は簡易ビオトープなどを作ってみたいと思っています。

気持ちよく晴れた日もコロナ渦で外出できない日々ですが、色々と工夫しながら、自分なりにおうち時間を楽しみたいと思います。

 

コロナ渦が影響してローンの支払いが困難になってしまい、銀行などでリスケジュールをおこなった人が去年だけで5万人を超えているそうです。この数字のなにに驚いたのかというと、東日本大震災での住宅ローンの返済困難者は1万人、今回その5倍の方が住宅ローンの支払いに不安をもっているという事です。コロナ渦での経済的な不安は本当に深刻なものになっているようです。

 

金融機関に相談してみたものの、住宅ローンの返済方法の変更などのリスケジュールに応じてもらえなかった場合、このまま競売になるのを待つだけだと諦めてしまう方も多いのではと思います。しかし、あきらめてしまう前に、一度、任意売却という解決方法を検討してみて欲しいと思います。

任意売却は、競売に比べるとメリットも多く、リースバックをおこなえば、無理のない家賃設定で、ご自宅にそのまま住み続ける事ができます。リースバックを行った場合、将来生活を立て直した後でご自宅を買い戻すことも可能です。

また任意売却をおこなう際の売却にかかる費用はお手元から出していただく必要はありません。債権者より、ご自宅の売却金額から任意売却に必要な費用が分配されます。また、相談料や広告料も一切かかりませんのでご安心してご相談ください。

 

競売でご自宅が売却されると、売却されたお金は全て債務の返済にあてられてしまうので、経済的な不安を抱えたままご自身で新しい居住先を探し早急に引越しを行わなければなりません。任意売却をおこなえば、引越し費用も債権者と交渉を行い、売買代金の一部から捻出していただくことも可能ですし、当協会ではお引越し先を探すサポートまで行っています。

 

「もうだめか・・・」と諦めてしまう前に、当協会に一度ご相談ください。

心配事や不安な事の解決法をご提案させていただきます。

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