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リースバックを利用すれば余生のための資金を捻出することができる?

一般社団法人近畿任意売却支援協会の山本です。

 

相続人もなく国が引き取った相続財産が昨年603億円にまでのぼったことをご存知でしょうか?

 

少子高齢化社会と言われる今、築き上げた財産を誰かに継がせることなく亡くなってしまっている方が増え、最終的にはその資産を国が引き取っています。

 

築き上げた財産を最終的に国へ渡してしまうのであれば、生きている間にしたいことをした方が良いとい思いませんか?

 

たとえば、

先日ご相談のあった方は一人で自宅に住む高齢の女性でした。

 

旦那さんを早くに亡くしそれからは一人での暮らしを続けていました。

高齢になるにつれて住宅ローンはないものの、固定資産税の支払いや自宅の維持・修繕費はどうしてもかかってしまいます。

売却すれば数千万する自宅で住宅ローンがなくても支出はあります。

そして、その支出が原因で生活することができなくなることも多々あります。

 

今回のご相談では、年金の収入しかない生活で固定資産税の支払いが厳しくなってしまったというものでした。

年金以外の収入があるときは問題なく生活できていたのですが、体調を崩しパートを辞めてからは蓄えた貯蓄を切り崩しながら生活していたそうです。

 

ご相談にいたったきかっけは税金の滞納をしてしまい、役所から公売の予告通知が来たことで近畿任意売却支援協会を知ったから。

希望は死ぬまで住み続けていたいという想いのみでした。

 

リースバックでの購入者(協力者)はすぐに見つかり。

自宅を売却したお金で税金を納付し残った現金は今後の余生と家賃に回し、現在の年齢を考えると十分なお金を手元に残すことができました。

 

住宅ローンの無い自宅を持っていたとしても、生活をするためのお金が無いというかたはたくさんおられます。

リースバックを利用し自身の財産を現金に換え、残された人生を悔いのないように過ごすことができるうえに自宅からも出ていく必要がない。

 

リースバックを利用すればそのような解決をすることも可能です。

 

住宅ローンを滞納していなくても、住宅ローンが無くてもかまいません。

近畿任意売却支援協会ではあらゆる不動産の問題を解決しています。

不動産のお困りごとは当協会の専門スタッフまでご相談ください。

 

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