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【大阪府・東大阪市】離婚時に起きる自宅の問題とは?

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

離婚に伴う夫婦間での持分売買の事例をご紹介いたします。

 

大阪府東大阪市のマンションにお住いのご夫婦の奥様から相談をいただきました。

ご夫婦はまだ離婚していないものの離婚届はすでに書いているとのことでした。

東大阪市のマンションはご主人が10分の7、奥様が10分の3の持分を持っておられ、ご主人の持分を買い取りたいとの希望です。

 

ご相談に来ていただいた奥様は正社員で働いており、年収も450万円程度あったのでローンは問題なく通る内容ですが当協会に相談に来られる前に地元の不動産会社で持分買い取りの住宅ローンが否決されてしまったそうです。

当協会にご相談に来ていただく前に現在お借入れをしている銀行から持分買い取りの住宅ローンの審査が否決されているため、借り換えと持分買い取りという形で他銀行にはなってしまいましたが問題なく住宅ローンも通すことができ、奥様も一安心しているご様子でした。

奥様は最悪のケースとして持分はそのまま住み続けるということも考えていたそうですが、ご主人が住宅ローンを滞納してしまうリスクもあるためどうしてもご主人の持分を買い取りしたかったとおっしゃっておられました。

 

当協会では夫婦間での持分買い取りの実績も多数あるため、他業者でお断りされていても一度ご相談ください。

 

今回のご相談者様は離婚対してはトラブルになっている訳ではありませんでしたが、念のため当協会の弁護士に離婚協議書の作成も依頼しており、お家の問題から離婚問題まで解決することができました。

このように離婚に伴うお家のお悩みは、住宅ローンのお悩みだけではなく多岐にわたることもあります。

近畿任意売却支援協会ではすべてのお悩みを解決できるようにと心がけております。

 

配偶者の持分を買い取りたいなど離婚に伴うお家のお悩みは近畿任意売却支援協会にお任せください。

弁護士への相談も無料で承っておりますのであんしんしてご相談ください。

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