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【大阪・兵庫】冬のボーナスがカットされると住宅ローンが払えない。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

新型コロナウイルス感染症の影響で失業または雇い止めとなり、仕事を失った方が7万人を超えたというニュースを目にしました。

実際にはもっと多いのではないかとも言われています。

 

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言解除後すぐにご相談に来ていただいたご相談者様から先日連絡があり、任意売却の依頼をいただきました。

大阪府東大阪市にお住いのご相談者様は、お仕事は失っていませんでしたが給与の削減や残業が全くなくなり収入が減ってしまい、奥様のパートは実質雇い止めという状況でした。

助成金なども利用して現在まで何とか生活していましたが、今冬のボーナスがカットされ支給されないと決まり任意売却の意思を固めたとの事でした。

 

ご相談者様は住宅ローンの支払いよりも3万円程度安くなるのならばそのまま住み続けたいというリースバックの希望です。

お子様の学校区のこともあり、「環境を変えたくない」ということが一番大事だとおっしゃっていました。

家賃次第ではそのまま売却し引越し費用は用意してもらいたいとの事。

現在はご相談者様の希望通り今のお家に住み続けられるリースバックができるようにと金融機関と交渉中ですのでまた事例としてブログでご紹介できればと考えています。

 

このコロナショックで多くの方が生活に苦しみ、お店も会社もどんどん閉店しています。

経済的に大打撃を受けご自宅を手放さなくてはいけなくなった方もたくさんいます。

任意売却ではご自宅を手放すという以外にも住み続けられるリースバックを選択することもできます。

住み続けられるというリースバックを選択することにより、固定資産税や、マンションの場合は管理費・修繕積立金の支払いもなくなり、毎月の出費が少なくなる方もたくさんいらっしゃいます。

 

収入が減ってしまい住宅ローンの支払いが厳しいボーナスがカットされ住宅ローンの支払いが厳しいという方は近畿任意売却支援協会にご相談ください。

相談料など一切かかりませんのでご安心ください。

 

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