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【大阪市】任意売却やリースバックを気を付けることは

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

任意売却やリースバックの相談に行くと他業者を紹介されたという方は少ないですが存在します。

ではせっかく自身の会社に相談に来ていただいたのに他社を勧めるのか疑問ですよね。

理由はいくつかあります。(私の知らない理由もあるかもしれません。)

 

まず1つ、任意売却を依頼した業者が債権者(金融機関)と取引ができないケース。

任意売却を取り扱っている業者は表だけ見ると大きくしっかりした法人でも悪質な業者も存在します。

任意売却の取り扱う上で悪質な行為を金融機関や依頼したご相談者様に行い、その行為が発覚したため取り引きができなくなっているケースがあります。

そのためご相談に来た方に対して提携している他業者を紹介し、成約すれば紹介料を貰うという任意売却業者もあります。

 

次にエリアです。

当協会ではご相談に来ていただいた方、全員必ず自社で対応しています。

しかし任意売却の業者の中にはエリアが遠い場合、提携している業者に紹介するケースがあります。

 

最後に、そもそも他業者に紹介するためだけの窓口の場合。

そのサイトと提携している業者に最初から案件を紹介し1件〇万円や仲介手数料の〇〇%を報酬として受け取るということもあります。

こちらは他業者を紹介するというわけではありませんが、結局相談した窓口ではない会社に相談することになります。

 

理由は違えど、せっかく相談した会社と違う会社が担当するのは抵抗がありますよね。

近畿任意売却支援協会はご相談に来ていただいた方みなさん『必ず当協会が対応』いたします。

近畿任意売却支援協会はご相談者様、金融機関、すべての関係者に対し誠実な対応をお約束いたします。

任意売却では債権者(金融機関)と良好な関係を保っていなければなりません。

債権者の担当も会社に所属しているとはいえ一人の『人』です。

担当から嫌われていては交渉もしづらくなってしまいますよね。

 

いくつかご紹介した任意売却を他社に依頼する理由ですが、1番気をつけていただきたい1つ目の、債権者(金融機関)と取引ができないケースでは、当社はこの金融機関とは取引ができません。とはっきり言う会社はないとおもいます。。。

ですのでできれば相談した会社がそのまま担当してくれる任意売却業者に依頼することをお勧めします。

 

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