大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

大阪府八尾市の任意売却相談・ご依頼をいただきました。

 

ご相談者様は大阪府八尾市の物件には住んでおらず、賃貸物件に一人暮らしをしているとの事でした。

 

元々は離婚に伴い自宅には元奥様とお子様で住まわれており、住宅ローンはご相談者様が支払い続けていました。

 

自身が暮らす賃貸物件と住宅ローンの2重払いを頑張っていました。

しかし、元奥様とお子様がご自宅を出て空き家になると住宅ローンを滞納するようになり、ついには期限の利益の喪失＝一括返済を求められてしまったため、任意売却を選択しようと考えたそうです。

 

販売活動はこれからですが、相談者様の希望通りの解決に向け、金融機関と現在交渉中です。

 

離婚に伴い住宅ローンの支払いが厳しくなったとの相談はとても多くいただきます。

空き家となることもありますがその時点で相談に来ていただければ、そのお家を賃貸に出し、家賃収入で住宅ローンを賄うことができたり、ご自身が再度住みなおし家賃の2重払いを解消したり、ご自宅を手放さない選択をすることも可能です。

 

ただし、その際には金融機関へ正しい手続きが必要になりますのでご注意ください。

 

今回はすでに期限の利益の喪失、つまり一括返済を求められているため任意売却で解決するかそのまま競売になってしまうかの選択肢しかありません。

できれば滞納する前に住宅ローンの支払いが苦しいと感じた時点でご相談をいただければ様々なご提案をすることができますし、その分選択肢も増えます。

 

ご依頼をいただかなくても相談料など一切頂きませんのでご安心ください。

 

離婚に伴うお家の問題は様々であり、今回のように家賃と住宅ローンが2重払いになり生活が立ち行かなくなる、離婚時に保証人から外れたいという希望や相手の持分を買い取りたい、若しくは買い取ってほしいなど相談内容は多岐にわたります。

 

近畿任意売却支援協会では任意売却やリースバックだけではなく、離婚時のお家のトラブルなど不動産にまつわる問題を当協会提携の弁護士も含め解決しています。

当協会のご相談者様は弁護士への相談も無料で承っております。

 

離婚に伴うお家の問題の解決は

　　　　　　　　　　近畿任意売却支援協会にお任せください。