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【大阪・神戸】任意売却を利用して住み続ける メリット①

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

本日は任意売却で今のお家にそのまま住み続けられるというメリットについてお話しいたします。

 

任意売却ではご自宅を売却して必ず出て行かなければならない訳ではなく、リースバックを利用すれば売却後も住み続けられます。

簡単に説明すると投資家・協力者にご自宅を買い取っていただき、毎月家賃を支払うことによりそのまま今のお家に住み続けることができるという仕組みです。

もちろん家賃を支払っている限り退去させられたりすることはありませんのでご安心ください。

 

リースバックはご自宅を売却する契約と賃貸契約を同時にするためトラブルになることはまずありません。

しかし悪質な業者では契約時に賃貸期間を決められていたなどの被害についてのご相談も当協会に寄せられます、失敗しないために契約内容をしっかり理解しておくことが大事です。

 

リースバックは投資家・協力者だけではなくお子さんやご両親など親族に売却し、住み続けることも可能です。

任意売却でも親族の方に売却することはできます。

その場合は親族間売買となるため住宅ローンの融資が通りにくいとお悩みの方でも当協会が住宅ローンも斡旋しておりますのでご安心ください。

 

リースバックは売却後もそのまま住み続けられることができるため、環境を変える必要がなくお子様の学校区も変わらないため転校させる必要もありません。

それだけではなく長年住まわれていたマイホームだから愛着があるなどリースバックの希望はとても多いご相談です。

住み続けたいという希望を私たちにお伝えください。

 

投資家・協力者にリースバックを協力してもらい将来買い戻しをすることも可能です。

お子様が就職したタイミングや退職金を使い買い戻す方や、またご自身でローンが組めるようになり買い戻す方など、一度売却したマイホームを買い戻せた方もたくさんいらっしゃいます。

 

買い戻しの契約についても、任意売却の契約、リースバックの賃貸契約と同時に買い戻しに関する契約も取りまとめておきます。

そうすることにより、将来買い戻す際にトラブルになる事を未然に防ぐことができます。

 

買い戻しに関する契約を取りまとめたからと言って絶対に買い戻しをしなければならない訳ではありません。

期限までに買い戻しができなければ、そのまま賃貸契約が継続されますのでご安心ください。

 

また買い戻し期限の延長という選択もございます。

 

任意売却とリースバックを利用し今のお家にそのまま住み続けられた方はたくさんいらっしゃいます。

競売前にご相談に来ていただいた方でも住み続けられた方は多く、早期のご相談をいただいていればもっと良い条件でリースバックができる可能性が高くなります。

 

少しでも早い相談をしていただく事で良い条件のリースバックを投資家・協力者から引き出せる可能性が高くなります。

まずは相談だけでも構いません。

任意売却・リースバック、そのまま住み続けたいというご相談は近畿任意売却支援協会にあんしんしてお任せください。

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