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和歌山 リースバックで大切な自宅を残したい!

一般社団法人近畿任意売却支援協会の山本です。

 

相談員補佐として数々の相談に立ち合ってきて感じたことをお話したいと思います。

 

近畿任意売却支援協会へご相談に来られる方はほとんどがご家族です。

そして、相談に至ったきっかけはその家族によって本当に十人十色です。

 

先日、同席させていただいた方は和歌山県の方でコロナの影響で収入が下がったにもかかわらず子供の学費は変わらず、収入が下がった状態で住宅ローンと学費の支払いをしないといけなくなったというものでした。

今はなんとか貯金を使って生活していますが、今後厳しくなるのは目に見えているというお話でした。

 

コロナの影響から仕事が激減し、手当やボーナスも支払われずこのまま状況が変わらなければ本当にまずいと判断してインターネットで近畿任意売却支援協会を調べ来られたそうです。

 

実際に当協会へ来られ詳しいお話を聞くとご夫婦は共働きで、コロナの影響が出るまでは問題なく生活できていたがコロナにより勤めていた会社が経営難になったことで給与が激減したそうです。

 

そこに大学生のお子さん2人の学費。

お二人の想いとして子供の学費に関しては親である自分たちが払ってあげたいというお気持ちがありました。

それは好きな学校や好きなことを幼い頃に自分が我慢してきたというお母さんの経験からでした。

そして、いままで家族4人で暮らしてきた家をこの先も残していきたいという強い気持ちもありました。

 

私たちはお子さんが大きくなった時に買い戻せるように、そして今の毎月ある負担をできるだけ軽減する方法として「リースバック」にて解決するお話をさせていただきました。

 

リースバックにて買い戻す時期はお子さんが就職している5年後。

金額は○○〇〇万円。

他にも細かい条件を話し合い、リースバック後に買い戻す書類を作成しました。

 

近畿任意売却支援協会では、希望があればリースバック利用時に買い戻すための条件を定めた書類を作成しています。

もちろん、この書類は後々に起こると予想される言った言わないなどを防ぐためです。

 

どうしても自宅を手放したくない、手放せない理由がみなさんにはあると思います。

「リースバック」のご相談は近畿任意売却支援協会へお越しください。

 

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