大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

今回はご自身の現状を把握していただくためのブログになります。

当協会がご相談をいただいている方は、住宅ローン滞納前の方も居れば、数回滞納している方、競売の開始決定が届いたという方など様々です。

ご自身の現状を把握していただくためぜひ最後までお読みいただければ幸いです。

 

・住宅ローンの滞納をしていない・今後住宅ローンの支払いを続けられるか不安という方

お家を手放さない選択をすることも可能です。

住宅ローンの見直しや、条件変更、借り換えなど様々な選択肢があります。

まずはあなたのお悩みをお聞かせください。最善の解決をご提案いたします。

 

・滞納1回目～3回目・銀行から督促が来てしまった方

いち早い相談をお勧めします。

一括返済の催告が来ていなければ引き続きローンを利用して返済していくことが可能です。

 

・滞納4回目～・一括返済、期限の利益の喪失

保証会社へ代位弁済されてしまうと、分割（住宅ローン）での返済は不可能になります。

一括返済をするか、自宅を売却するかとなります。

債権者と話し合い、任意売却ができる時間は充分あります。

 

・担保不動産競売開始決定の通知が来てしまった方

まだ間に合います。任意売却で解決できるか、競売の入札が先か時間との勝負です。

競売開始決定の通知が来た時点で依頼をいただき、住み続けられた方もたくさんいらっしゃいます。

競売までの時間も差し迫ってきていますが、複数社にご相談することをお勧めします。

 

任意売却を行うにあたってはいち早いご相談が成功のカギとなります。

競売の開始決定が来た後と、来る前では任意売却における販売期間も6か月以上の差が出てしまいます。

任意売却の期間は長ければ長いほどご相談者様に有利な売却ができる可能性が高まります。

新生活に向けて心のゆとり、資金のゆとりなどの準備を行う期間としても6ヶ月という期間はとても重要です。

 

近畿任意売却支援協会では銀行や役所などすべての関係者と交渉しご相談者様のご負担を最小限に抑えるように努めています。

競売では確かに契約や決済はしなくても良いため手続きは楽になりますが、競売による落札額は市場相場を大きく割り込んでしまいます。

その点任意売却では市場価格に近い価格で売却する事ができたり、引越費用を配分して貰える事など様々なメリットがあります。

相談するのが面倒だ、競売で処分しようと思わず、まずは近畿任意売却支援協会にご相談ください。