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大阪でご相談があった方が任意売却をしなかった理由とは?

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

4月末頃、住宅ローンの支払いが苦しいとご相談に来ていただいた方から何とか持ち直すことができそうだと連絡がありました。

 

そのご相談者様は転職をするタイミングで新型コロナウイルス感染症の影響で新しく働く予定だった会社から雇用することはできないと言われてしまい、今の状態が続くと住宅ローンを滞納してしまう可能性があると、滞納前にご相談に来られました。

 

当協会はリスケジュールや緊急小口資金、総合支援資金の説明など、お家を手放さないためにどのようにするのが一番かをご説明いたしました。

 

ご相談者様はリスケジュールではなく緊急小口資金・総合支援資金でこの数か月を乗り切りそれでも現状が変わらないようであればリスケジュールを申し込むとおっしゃっておられました。

 

そして相談があった日から3か月ほど経ったつい先日お電話をいただき、何とか就職先も見つかり8月より働き始める、住宅ローンも滞納せず済んだと報告を頂きました。

 

緊急小口資金の申請総額は1000憶を超えておりリーマンショック時の80倍のとなっているそうです。(7月時点)

 

現在もコロナ第二派と思われるくらいの感染者数が連日続いており、さらに申請額、貸付額は伸びることが予想されます。

 

近畿任意売却支援協会では、お家を手放したくないが住宅ローンの支払いが厳しい、数か月あれば生活を立て直せるかもしれないという方には任意売却を大前提とするわけではなく、まず手放さなくても良い方法などご提案しております。

 

ご相談者様にとってより良い選択ができるように様々な可能性の提案を致します。

お家を手放さないようにするにはどうすればよいか、手放したとしてもそのまま済み続ける方法(リースバック)、任意売却を行いお手元に資金を残す方法など最適な解決方法をご提案いたします。

 

住宅ローンの支払いが厳しいなど滞納前のご相談も多く承っております。

相談だけでも構いませんので安心して近畿任意売却支援協会にご相談ください。

 

 

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