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大阪・リースバック相談を解決しました。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

堺市西区のマンションと大阪市城東区のマンションのリースバックのご相談・ご依頼を頂きました。

この2件のご相談は共に離婚に伴う任意売却・リースバックのご相談です。

 

離婚に伴う任意売却・リースバックのご相談はとても多く、全く同じご相談ではありませんが、やはり似ている所も多くあります。

今回のご相談も離婚し、奥様とお子様が住まれているお家をそのままリースバックとして住み続けさせてあげたいとの希望でした。

しかし少し違うのは相談に来ていただいたタイミングです。

 

住宅ローンが滞納してしまう前のケースと、すでに裁判所から現況調査に来られた後のケースです。

 

裁判所から現況調査に来られた後でも充分間に合います。

 

しかし滞納前に相談に来られるケースと比べると販売期間に大きな差が出てしまいます。

現況調査後、競売の入札までは~4ヶ月程度

競売開始決定前から任意売却に取り組んでいると6か月程度の販売期間を設けられます。

任意売却期間が終わってもそこから競売の準備の取り掛かるため、早期に相談された場合は競売の入札までに『1年』ほどかかる場合もあります。

 

任意売却期間であれば債権者も柔軟に対応してくれる場合もあります。

6か月間の任意売却の販売期間は大きなアドバンテージになります。

 

離婚後にご自宅を離れ、住宅ローンと自身が住む賃貸物件の家賃の両方を払い続け、いつの間にか住宅ローンを滞納してしまうケースや、養育費などで自身の生活が立ち行かなくなり住宅ローンを滞納してしまうケースなど理由は様々です。

 

そのままご家族に言い出しづらく、競売にかかってしまう方もいます。

任意売却をしていれば、リースバックで解決できたかもしれませんが、

競売で落札されてしまえばそのまま住み続けられる可能性はほとんど0%です。

 

早期のご相談が任意売却・リースバックの成功の秘訣です。

 

住宅ローンを滞納する前にご相談に来られる方もたくさんおられます。

また離婚した元パートナーに言いづらい場合は当協会が代わりにご説明に伺います。

ご相談だけでも費用は何もかかりませんので安心して近畿任意売却支援協会にご相談ください。

 

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