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投資用不動産と任意売却の関係性

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

みなさんは、投資用マンションという言葉を耳にしたことはありませんか?

投資用マンションとは、自分で居住するのではなく第三者へ賃貸として貸すことで家賃収入を得る不動産の投資になります。

 

投資用不動産を持っている方で成功している人の8割は、不動産会社もしくは不動産について知識や経験がある人がほとんどです。

知識や経験がない状態で手を出してしまうと高い確率で損をしてしまいます。

 

近畿任意売却支援協会では、そんな不動産投資に失敗してしまった方からのご相談も受け付けています。

 

先日も、投資用マンションを言われるがままに3件購入してしまい家賃収入を大幅に上回る支出のために毎月手出しで支払いを補わなければならなくなったとのご相談がありました。

詳しく話を聞くと、

購入を勧めてきた不動産会社は3件購入後、きちんとした対応をしてくれなくなり、なんとか売却をしたいとお願いすると「担当者は退職したのでわからない」と話すら聞いてくれない状態になったそうです。

 

投資用マンションの売却先として適正なのは、一般の投資家さんしかないと思います。

なぜなら不動産会社や業者が購入する場合は金額が低くなるからです。

売却代金が低くなると借入したローンより下回る可能性が高く、一般の人へ売却するよりも損をしてしまいます。

 

投資用マンションは購入した段階よりも価値が下がるものが多く、きちんとした適正な金額で買わない限り損してしまうことは間違いありません。

 

投資用マンションを購入する際に気を付けるポイントは

・市場価格を知ること。

・毎月の支払い額や家賃以外にかかる費用を把握しておくこと。

・家賃保証やクーリングオフなどの内容についても把握すること。

 

購入したものの不安になっているのであれば一度ご相談ください。

 

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