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リースバックで住み続けるために大事なこと。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

自身が所有する不動産を第三者へ売却し、賃貸として住み続けることができる方法をリースバックとよんでいます。

 

 

当協会では住宅ローンの滞納、競売の開始決定、税金滞納による自宅の差押から任意売却を選択される方からの相談を多く受けていますが、中でも特に多いのがリースバックを希望される方々です。

 

競売や公売で自宅が差押さえられたとしてもリースバックで解決をすれば

賃貸として家賃を支払いながら自宅に住み続けることができます。

 

リースバックの相談で最も多い質問は

①売却先である第三者とはどのような人なのか。

②家賃の金額はいくらになるのか。

③期間はあるのか。

です。

 

まず、

①リースバックで第三者へ一度自宅を売却するのですが、

第三者とはどのような人なのかという質問ですが、

リースバックをよくおこなっている会社では、

第三者のことを一般の投資家とよんでいますがそのほとんどがずばり不動産会社です。

実際に割合でいうと8割が不動産会社で残りの2割が企業などの役員や不動産業以外の事業を営んでいる経営者さんです。

 

次に、

②第三者と賃貸契約をした際に支払う月々の家賃についてですが

この家賃の算出方法として最も重要になるのが売却金額です。

いくらで売却するかによって家賃は

 

最後に、

③リースバックの期間についてですが、

賃貸契約の期間については、第三者の意向によって変わってしまいます。

当初から5年や10年と決める会社も多く、ひどい場合では1年間だけと言われてしまうケースもあります。

第三者がきちんとしていれば、でていくようなこともなく住み続けることができます。

だからこそ、

どこに相談すればいいのかわからないのが皆さんの現状だと思います。

現在、他社に相談していても構いません。

近畿任意売却支援協会で、今よりも良い解決を一緒に探していきましょう。

自分のお家がリースバックできるかのご相談も受け付けています。

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