大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

四月になりました。新学期の季節ですね。

3月がバタバタと過ぎてしまい、4月の新学期の準備をすっかり忘れ、ギリギリまで用品の名前記入作業に追われていました・・・（笑）

つい最近産んだような気になりますが、二人とも言葉を話し、母の手を自分から話して保育園の中へ走って行ってしまいます。子供の成長は本当に早いです。毎日、1日1日をできるだけ笑顔で、大切に生きていきたいです。

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 さて、4月は新生活がスタートするかとも多いのではないでしょうか。

 

新しい住む場所を探すときに大変便利な制度

「不動産情報ライブラリ」

が今月４月1日より運用がスタートされてます。

 

不動産情報ライブラリとは、不動産取引の際に参考となるデータを、地図上に分かりやすく表示、公開するシステムで、パソコンはもちろん、スマートフォンなどの媒体でも閲覧することが出来ます。

 

主な掲載予定情報は、

• ①価格：地価公示、都道府県地価公示、不動産取引価格情報、成約価格情報
• ②周辺施設等：小学校区、中学校区、市町村役場、医療機関、福祉施設
• ③防災情報：洪水浸水想定区域、土砂災害警戒区域、津波浸水想定
• ④都市計画：用途地域、防火地域、準防火地域、立地適正化区域
• その他、将来推計人口（将来の人口規模の推移）など

 

子育て世代の方の場合、購入を検討している地域の地図上で、上記の情報の中から必要なものを選択すれば知りたい情報をすぐに取得することが出来ます。また、背景地図からコンビニやスーパーなどの商業施設、公園などを確認することが出来ます。

 

病院や施設の近く、バス停や駅の近くなど、シニアの方のお家探しにも役立ちます。

 

運用開始後は、利用者によるアンケート等を行い、ニーズに合わせて情報の追加や変更が行われるそうで、不動産の購入時にとても便利なシステムになるのではないでしょうか。

 

インターネットがりようできる環境なら、誰でも無料で利用することが出来ます。

ご興味のある方は是非ご活用ください♪