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任意売却後の明け渡し時期に関して

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

「任意売却売却後はいつ家を明け渡さなければいけないのか。」

任意い売却後はご自宅を次の所有者さんに明け渡すことになりますが(リースバックの場合は住み続ける事ができます)気になるのは、

【どのくらいで出ていかなければいけないのか】というところですよね。

「仕事があってまとまった休みがとれない」「引越しの準備のために多めの時間がほしい」など、すぐには退去が難しいというご相談者様が大半です。

 

任意売却後の明け渡しに関しては、買主の方との話し合いで決める事になり、引越しの猶予期間をもらう事が可能です。その期間で新しい居住先探しなど、新生活へ向けての準備をしていくことになります。

 

近畿任意売却支援協会では新しい居住先になる賃貸物件を探すお手伝いや引越業者の手配などのサポートを行っているので、気持ちに少し余裕をもって明け渡しを行う事ができると思います。

 

競売の場合はそこまでのサポートは受けることが出来ません。

落札者が決まり代金が支払われた後、期間内に自身で住む家を探し引越しを行わなければなりません。期間内に出ていかず立ち退き要請にも応じない場合は強制執行をかけられ、強制的に家から追い出されてしまいます。このように、競売で家を失う事になると明け渡し後の生活への不安も大きくなってしまいます。

 

任意売却を決断してからご自宅の新しい買主が決まり契約に至るまでには、一定の期間が必要になります。債権者からの手紙や電話に怯えることなく(当協会が間に入り、すべての関係者と交渉を行います)住み慣れた地域で再スタートをきりたい、新しい土地で再スタートしたいなど、新生活へ向けての人生設計を考える余裕もあります。その期間中にも、分からない事や不安な事はいつでもご相談ください。

 

ご相談いただいた日から売却後の新生活のスタートまで、当協会がしっかりサポートをしながら進めていきますので、一人で悩む心配はありません。

 

安心してお任せください。

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