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令和6年能登半島地震発生から3週間が経過しました。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

令和6年能登半島地震から3週間が経とうとしています。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。またこの震災によって命を犠牲にされた方々のご冥福をお祈り申し上げます。そして、被災地の一刻も早い復旧を心からお祈り申し上げます。

 

私が生まれてからこれまで、阪神淡路大震災、東日本大震災、令和6年能登半島地震と大地震が起きています。大阪でも、平成30年に大阪府北部を震源とする比較的大きな地震がありました。

 

地震大国である日本に住む以上、日頃の備えがとても大切になります。同時に確認していただきたいのが、『ハザードマップ』です。

 

近年、地震だけではなく、集中豪雨等による水害の頻発しており、自然災害による被害が増えてきています。発生時の被害を最小限にする為には、住んでいる場所の災害想定などを把握し、危険な場所や避難場所について正確な情報を知っておくことも大切です。

 

自治体で作成、配布しているハザードマップの他、ネット上で閲覧することが出来る、国土地理院が運営している「重ねるハザードマップ」もおススメです。国土地理院とは国家行政機関であり、日本唯一の国家地図作成機関です。国土地理院が運営する「ハザ-ドマップポータルサイト」では、身の回りの災害リスクを調べる事ができる「重ねるハザードマップ」の他、地域のハザードマップを閲覧することが出来る「わがまちハザードマップ」を閲覧することが出来ます。重ねるハザードマップにご自宅の住所を入力すると、該当場所の被害想定や避難目安などが表示され、災害時の行動の目安が分かります。

 

あくまでも想定される被害なので、掲載されていない区域で被害が発生する場合や、想定される被害が実際の被害と異なる場合がありますが、住んでいる地域の被害の目安を知っているだけでも違ってくると思うので、ご自身や家族を守る為にも是非一度ハザードマップに目を通していただけたらと思います。

 

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