2020/10/28 BLOG 【大阪・八尾市】任意売却を利用して生活が楽になりました。 一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。 みなさまいつも当協会の任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。 今回は大阪府八尾市にお住まいのご夫婦から任意売却の相談がありましたのでご紹介いたします。 大阪府八尾市にお住まいのNさんご夫婦が任意売却を検討したのは住宅ローンを滞納したのがきっかけでした。 住宅ローンの返済額はなんと毎月約20万円…。 住宅金融公庫・住宅金融支援機構のゆとりローンと、お子様の大学の費用を工面するためにリスケジュール(返済を一定期間猶予してもらうこと)をしこの支払額になってしまったとの事でした。 数年前には水回りをリフォームしておりその費用もローンを組んでいることや、生活費のためにリボ払いも限度額まで使ってしまっているとのことでした。ご主人はアルバイトを3つ掛け持ちしており、奥様もパートで働いてますが夫婦の年齢は60代。 とても生活は成り立たないとおしゃっていました。 何とか支払いは続けてきたものの、一度住宅ローンを滞納してしまうと、二度三度と続いてしまい、金融機関から「期限の利益の喪失の通知」が来た時点で当協会へご相談にこられました。 Nさんご夫婦は住宅ローンを含めすべての支払いをなくしたい、ご自宅の任意売却と、当協会弁護士に依頼し自己破産も検討したいとの希望です。 お子様も大阪の八尾市に住まわれているため一緒に暮らすとのことでした。 今までは住宅ローン返済のために働いていて休みもほとんどなく、苦しい日々が続いていました。 さらに、滞納してしまいご自宅を手放すことになったのは本当に寂しいが、これからはローンの支払いがなくなると思うととても気が楽になったとおっしゃっておられました。 住宅ローンなど金融機関から借りているため返済していくのは大前提としてあります。 住宅ローンの支払いが厳しい、キャッシングもしていてローンの返済が大変など、どうしても払えないこともあります。 愛着のあるマイホームを手放すことは寂しい事ですが、任意売却とリースバックを併用すればそのまま住み続ける事も可能です。 住宅ローンをなくしたい、引越費用を用意して欲しい、そのまま住み続けたいなどあなたの希望を私たちにお話しください。 近畿任意売却支援協会が最善の解決方法に向けお手伝いいたします。
一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。
みなさまいつも当協会の任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は大阪府八尾市にお住まいのご夫婦から任意売却の相談がありましたのでご紹介いたします。
大阪府八尾市にお住まいのNさんご夫婦が任意売却を検討したのは住宅ローンを滞納したのがきっかけでした。
住宅ローンの返済額はなんと毎月約20万円…。
住宅金融公庫・住宅金融支援機構のゆとりローンと、お子様の大学の費用を工面するためにリスケジュール(返済を一定期間猶予してもらうこと)をしこの支払額になってしまったとの事でした。
数年前には水回りをリフォームしておりその費用もローンを組んでいることや、生活費のためにリボ払いも限度額まで使ってしまっているとのことでした。ご主人はアルバイトを3つ掛け持ちしており、奥様もパートで働いてますが夫婦の年齢は60代。
とても生活は成り立たないとおしゃっていました。
何とか支払いは続けてきたものの、一度住宅ローンを滞納してしまうと、二度三度と続いてしまい、金融機関から「期限の利益の喪失の通知」が来た時点で当協会へご相談にこられました。
Nさんご夫婦は住宅ローンを含めすべての支払いをなくしたい、ご自宅の任意売却と、当協会弁護士に依頼し自己破産も検討したいとの希望です。
お子様も大阪の八尾市に住まわれているため一緒に暮らすとのことでした。
今までは住宅ローン返済のために働いていて休みもほとんどなく、苦しい日々が続いていました。
さらに、滞納してしまいご自宅を手放すことになったのは本当に寂しいが、これからはローンの支払いがなくなると思うととても気が楽になったとおっしゃっておられました。
住宅ローンなど金融機関から借りているため返済していくのは大前提としてあります。
住宅ローンの支払いが厳しい、キャッシングもしていてローンの返済が大変など、どうしても払えないこともあります。
愛着のあるマイホームを手放すことは寂しい事ですが、任意売却とリースバックを併用すればそのまま住み続ける事も可能です。
住宅ローンをなくしたい、引越費用を用意して欲しい、そのまま住み続けたいなどあなたの希望を私たちにお話しください。
近畿任意売却支援協会が最善の解決方法に向けお手伝いいたします。