新着情報&ブログ

新着情報&ブログNEWS & BLOG

BLOG

新型ウィルスコロナと住宅ローン

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

世界的に流行している新型ウィルス「コロナ」ですが、

その影響は大人から子供まですべての人が対応に悩まされています。

 

 

今回は、

なぜ住宅ローンとウィルスである「コロナ」が関係しているのかのお話をしたいと思います。

 

世界だけでなく日本でも「テレワーク」や「時差通勤」など感染予防に向けた対策を連日テレビで拝見しますよね。

次なる対策として子供たちの通う学校は休校になったり、飲食店や企業も休みになったりと感染の恐怖だけではなく経済的にも打撃を受けている状況ではないでしょうか。

 

例えば、

夫婦共働きでお子さんがいる世帯の場合、

学校が休みになる事でどちらかが仕事を休まなければいけなくなりますよね。

(2016年では6割以上の世帯が共働きというデータがあります。)

しかも、

ほとんどの場合は仕事を休むのが女性である奥さんの方ではないでしょうか。

家計をにぎっているであろう奥さんであれば感染の危険があったとしても生活をしていくためには休んでいられないというかたも多くおられるはず。

 

その理由の一つとして

毎月の収入が下がることで起こる、住宅ローンや税金などの返済・納付が滞納する可能性があるからだと考えられます。

 

ニュースでも企業や個人に対して助成金などの補償を検討していますが、実際にどこまで補償されるかなどはわかっていません。

 

そこで考えられるのは収入が下がることによって

住宅ローンや税金などの滞納をしてしまい自宅が競売や差押になってしまうということ。

今回のウィルス感染がきっかけで身体的なリスクだけではなく、

自宅を失うかもしれないというリスクもあるということを理解しておいたほうがいいでしょう。

 

近畿任意売却支援協会では、「任意売却」や「リースバック」といった解決だけでなく

不動産に関わる問題であればすべて解決することができます。

 

いま、自宅が競売になっている、差押になっているといった状況でなくでも

今後そういった可能性があるのであれば将来的な不安要素も取り除いた方がいいでしょう。

 

その不安なお気持ちをお聞かせください。

専門のスタッフにより安心した生活を送るために必要なことをお伝えします。

 

お問い合わせCONTACT

  • メールフォームから
    お問い合わせ

  • LINEから気軽に
    お問い合わせ

案内の女性